注目!東西でハンデ重賞

早朝から記事を書きながらサッカーワールドカップのオランダVsコスタリカを観戦していました。
チーム力と個の力の融合といった感じで、ゆったりパスを回していたかと思えばいきなり速いパス回しから切り込んでいく波状攻撃を仕掛けるオランダに、コスタリカは一枚岩となって堅守に堅守を重ね、チャンスと見るや鋭いカウンターを喰らわせる。その攻防が後半になるとオランダの攻撃力が威力を増してコスタリカに迫る。それでも何本もの厳しいシュートGKナバスのファインセーブを始め、何本ものシュートを弾き返すゴールポストも味方にオランダに点を許さない。結局延長戦でも点は入らずPK戦に突入したが、粘りに粘ったコスタリカに引導を渡したのはオランダのファン・ハール監督だったか。終了間際まで取っておいた交代の切り札はPK用GK。そのGKがコスタリカのPKを2本止めてオランダのベスト4進出が決まった。
攻める側も守る側も見事で、得点の入らないゲームでしたが本当に熱くなる素晴らしいゲームだったと思います。
いよいよベスト4が決まり、順当ともいえる強豪4チームが残りました。そんななか、開催国の王者ブラジルは、エースの負傷離脱や主将のドイツ戦欠場と今一番厳しいチーム状態ですかね。
当初あった開催への懸念もどこ吹く風。大会もどんどんヒートアップしてきて、あと3試合も今日のような熱い試合を見せてくれるでしょう

さて…
ついつい熱くなってサッカーブログのようになってしまいました…

で…
今日の競馬の方ですけど、福島11RラジオNIKKEI賞と中京11RCBC賞を含むWIN5対象の5レースを予想しています。
7月6日_予想
福島11RラジオNIKKEI賞はハンデ戦。ショウナンワダチがNZT2着を評価されて56キロのトップハンデだが、正直、スプリングS3着と差があるのかな?といった印象。56キロ以上は過去に1勝しかないこともあり、比較的ハンデにも恵まれた実績馬から入ってみようと思う。また、指数は6番手ながらラリングクライは友人が出資する馬でもあり、新馬戦から注目して見ていたが、敗れた新馬戦も馬群の最内から鋭く伸びていたし、レース毎に安定感を増して成長が窺える。デビューは遅くなったが、ハーツクライの本領もここからだし、秋に向けて好レースを期待しています。
中京11RCBC賞もハンデ戦。人気は春も話題になった3歳牝馬ベルカント。個人的にも強い馬だと思うし、クラシックでも上位の印を打ってきたが、初の古馬との対決、しかも牡牝混合戦でこの人気では頭として買うには妙味薄い。それならばベルカントは抑えながら逆の立場の馬を買いたい。
あと1頭。中京5R新馬戦のワンダーショット。
私は買ってみますが、あまり人気は無いので皆さんにお勧めというほどではないですが、人気の割に乗り込みは十分。時計も水準は出ているようなので。
各競馬場も徐々に馬場回復してきているようですし

午後からの競馬が皆さんにとって最高のものになることを願っています。
それでは、また見にきてくださいね

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