注目!天皇賞春G1_予想
今週は天皇賞が行われます。
新潟3Rに出資馬のエリオットベイが出走するということもあり、
混雑覚悟で新潟競馬場に行くことを考えましたが、GⅠでただでさえ混むのにGWですし…
来週も愛馬ホワイトフリートが新潟で走るような感じもあるので、向かうなら次週の方が無難かなと思い、今週は回避です。
日曜日の予想はWIN5対象レースと新潟3Rの6鞍です。
5月3日_予想
連覇しているフェノーメノの回避は残念でしたが、近走好調な馬が揃ってなかなかのメンバーになりましたね。
本命はゴールドシップ。阪神では驚く強さを見せつけながら、京都に変わった途端に凡走をするゴールドシップ。菊花賞では貫録の強さを見せていたように苦手とは思えないのですが、馬にしたら走り辛いコースなんでしょうかね?確かに半信半疑ではあるものの、しかっりと競馬をすれば持っている力はこれまでの実績のとおり。スタミナは十分だし、コンビ復活した横典騎手が上手く操縦してくれることを期待。
対抗は、アドマイヤデウス。父アドマイヤドンから天皇賞春を狙える馬が出てくるとは驚いたが、ダートのイメージが濃いアドマイヤドン自身も菊花賞4着だし、2歳チャンピオンとなりクラシックの中心にいた芝でも十分戦えた馬。ドンの母はベガで最近ではハープスターなど芝のトップクラスを多く輩出している血統でもあり、アドマイヤデウスにしても若駒の時から若葉Sを制するなど素質は十分。、4歳世代は、3歳春時点で群雄割拠の状態でこの馬もその一角。ここにきて一気に本格化してきたように感じる。勢いならこの馬。
▲はキズナ。確かに強いし、確実に上位争いをしてくると思うが、キズナと武騎手らしい、いつも通りの後方待機策が嵌るか嵌らないか、と考えた時にそんなに甘くない相手なように感じる。ただ、やはり本来のキレが出せるのなら、一マクリで飲みこむ力は持っている。
他には近走は本当に安定感を増してきたラストインパクトや前述したアドマイヤデウスとも同等クラスの力を持つサウンズオブアースに注目。
最後に、個人的にはGⅠタイトルを取らせてあげたいウインバリアシオン。このレースとの相性も良く、徐々にレースの感じが戻ってきているし、オルフェーブルの凌ぎを削った力が戻って来ていれば相当怖い1頭。
個人的に注目レースの新潟3Rエリオットベイ。実績的には出走馬中断トツの成績を残してしるんですけどね。
先行策有利な新潟Dコース。7枠に入ってしまいましたが、勝負はスタートですかね。スタート決めて前に付けることが出来れば初勝利のイメージしか浮かびません。ここを落とすようだと厳しいなあ…
それでは、皆さんにとって最高の天皇賞day、GWであることを願っています。
また見に来てくださいね

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